旅行の写真やスケッチを掲載します。
by Michiko
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まぼろしの うどん
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                       大尽うどん
乾麺の色をご覧下さい。 一見お蕎麦かと思えるほどベージュ色なんです。
これは福島県双葉郡葛尾村の刈又麦園で作られた阿武隈高原原料の麦100%を
石ロールで自家製粉した幻の「大尽うどん」です。
茹でてもこの色で しっかりしたコシがあってとても美味しいのです。

乾麺のうどんは白い色、蕎麦は薄茶かベージュ色というのが一般的な見た目ですが
このうどんは茹ででもこのベージュ色なんです。

現代は原料が輸入もので漂白されたいるので見かけは白く綺麗ですが
日本の伝統的な小麦粉で作られた本当の麺はこのような色、食感なのだと最近知りました。

つい先頃も自家製の小麦粉「ゆきちから」でつくってみた「はっと」はシコシコと固く
見た目もこれと同じベージュ色だったのです。
ゆで方時間が短かったのか?と聞かれたほどですが、充分茹で過ぎるほど茹でても
コシがあったのです。

私達の食材は工場で加工されるようになり画一的な味に慣らされてしまっているのです。
天然の醤油や味噌にはカビが出るのが当たり前であった時代に育った世代には
現代のいつまでたってもカビのでない食品をチョット不思議に思います。
一昔前は漂白剤防腐剤の発がん性など危険性をを知らされていた時代もありましたが
最近ではそのような報道は何故か見なくなりました。発がん性の無い人体に無害の
良い保存料があるのでしょうか?

そして、昔の常識では賞味期限など必要でない食品、例えば乾燥したダシ昆布、麩にも
腐ることの無い酢にも賞味期限が記されています。

美味しさと見た目、華やいだレシピを追求するあまり、ホンモノがなかなか
手に入らない時代になってしまいました。
今、細々と伝統を繋いでいる人々も高齢化でその人が居なければ途絶える食品も
たくさんあるのです。

便利な時代を感謝しつつも安全性に薄々疑問を抱きながらいます。
考えさせられることが多いのですが現状では売られている食材を買うしかない
私達なのです。
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by michikobaya | 2009-07-20 17:39 | 料理
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