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倉敷を訪ねて
倉敷川の両側に並ぶ江戸情緒の町並み 冬の旅として少しは暖かい山陽地方を旅することになりました。 その2日目は倉敷市を尋ねたのです。 倉敷美観地区と呼ばれる倉敷川畔の両側は江戸時代からの豪商の館や白壁の蔵 などが国の伝統的建造物保存地区に選定されています。 江戸時代、綿の商都として栄えた倉敷は明治にはそれを加工する工業の町へと前進し 街の豪商大原家が創業した倉敷紡績の発祥の地で旧大原家住宅はこの美観地区の 入り口近くにあり、日本で初の私立西洋美術館で有名な大原美術館もこの川岸の 美観地区にあります。 倉敷紡績の工場跡地は今は「倉敷アイビースクエア」と呼ばれて赤レンガの建物は 蔦の絡まるウエディング館にもなっていました。 工場跡地と現在の道路の境界の煉瓦の塀は頑丈で4m位の異様な高さでフト 女工哀史のことが脳裏をかすめましたが今はそれを語る人も居ないことでしょう。 この倉敷に住む同窓の友人に何十年ぶりで再会し、この街を案内していただきました。 大原美術館の倉敷川畔からの正面入り口
by michikobaya
| 2010-02-04 06:55
| 旅
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