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by Michiko
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マネ と ベルト・モリゾ
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       < すみれの花束をつけた ベルト・モリゾ >

ここに描かれている美しい女性は 画家エドワール・マネ(1832-1883)によって
画家ベルト・モリゾ(1841-1895)の肖像画として描かれました。

女性が官立美術学校には入学も許されなかった時代、ルーブル美術館で
絵の模写をしていたところを 画家マネに一目惚れされて 
マネの弟子として又モデルとなりました。これはモリゾが31歳の時のものです。
マネにはお気に入りのモデルが何人もいて、モリゾとマネは恋愛関係にあったいう説も
ありますがモリゾはマネの弟と結婚し以後マネはモリゾを描いていません。
しかし二人は同じお墓に墓標も並んで永遠の眠りについているのです。
女性が絵を描くなど許されない時代に周囲の偏見や社会風潮と闘いながらも
モリゾは印象派の画家として自立した女性でした。
画家の人生を辿るとき、様々な人間ドラマがあって その時々の絵はその画家の心も
映されていて観る人を魅了します。

「マネとモダン・パリ展」は東京・丸の内の三菱一号館美術館の開館記念展として
4月6日~7月25日まで開催されています。

この美術館の建物は明治27年1894年旧三菱一号館として建設され
戦後の高度成長期には姿を消したのですが最近になって設計図や写真を基に
可能な限り忠実に復元されています。
明治時代の建築は部屋の一つ一つが現代に比べて狭く廊下も細いのですが
内部はエレベーターや自動ドアで人が動きやすくなっています。
そのお陰で 一つの部屋に飾れる作品数はかぎりがありますので いくつもの部屋に
少しづつ展示されています。 
部屋から部屋に巡っていくうちに観られるというわけです。

東京駅から徒歩5~6分ですので新幹線日帰りで充分ゆっくりと観られます。
e0101828_17542755.jpg

            ビルの谷間の 三菱一号館美術館
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by michikobaya | 2010-05-20 18:04 | スケッチ
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